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軽自動車のを伝言する努力と義務とは

「エコカー」というと、実際どういうクルマを想像するだろうか。昼間の時間産 <7201> 『リーフ』の発売もあり、注目を集めるEV、もしくはトヨタ <7203> 『プリウス』が象徴するHV、どれも、もちろんエコカーと言える。しかし、ガソリンエンジン車のエコな部分と聞いて、やっぱりどれぐらいの人が明確に答えられるのだろうか?

 そもそもあいまいなエコカーの定義だが、国内ではエコカー減税対象車を定めた国土交通省の車両の範囲を指針にしていると思われる。その対象車は、昨年の4月1昼間の時間から税額の変更があったが、EV?CNG(条件あり)?PHV?HV(条件あり)?ディーゼル自動車(条件あり)?低燃費かつ低排出ガス認定自動車(条件あり)など7項目に分けられたクルマだ。だが、近頃ではこれらの一番公害もしくは低公害車をエコカーとして認識するのではなく、外の風潮や広告広告の影響もあり、EVやHVだけがエコカーだという誤った認識を持った消費者達も少なくない。特にガソリン車はひとくくりに、エコカーではないと思っている人達が身近にいるのだ。

 そんな誤った認識を払拭するのに、まめに取り組んでいるのが軽自動車業界だ。例えば、(社)全国軽自動車協会連合会は、軽自動車をよく知ってもらうための分かりやすいリーフレットを作成するなど、啓蒙活動のサポート体制を奪っているし、軽自動車を販売するメーカー各社もウェブサイトなどで軽自動車のエコスタイルをまめに紹介している。

 例えば、ダイハツ <7262> を例に挙げると、ウェブサイト上で「小さいクルマはエコ」とし、クルマづくりの観点から様々なコンテンツを展開している。「スモール=エコ」の関係ページでは、乗るときのエコを「低燃費」、つくるときのエコを「省資源」、そして“つくる”から“リサイクル”までのエコを「トータルでエコ」として分かりやすく解説しており、ユーザーが理解しやすいページ構成で掲載している。さらに、別ページでは未来の環境界づくりとして4項目に分け、「工場のスリム化」「エコに繋がる性能(エコアイドル※アイドリングス第一面)」「軽量化」「軽量?合コンクトなエンジン」をそれぞれ説明し、その具体的な車両として、『ムーヴ』へとリレーションしている。

 実際に『ムーヴ』は、1月の軽自動車の新車販売(速報ベース※全軽自協公表データ)台数ではスズキ <7269> 『ワゴンR』を抜き、約2年ぶりに首位の座を奪った。もちろんCM効果もあったと思われるが、並乗用車を含入れも、『プリウス』より上位の2位にランクイン(※自販連及び全軽自協公表データ)しており、軽自動車(ガソリンエンジン)がエコカーという一般認識に向けて、かなりの説得力があったはずだ。

 だが、マーケット全体を見てみると、販売台数では10位までに5車類の軽自動車が入っていたが、4カ月連続で数字は前年同月を下回っており、手放しでは喜べない状況だ。何と言っても、エコカー補助金打ち切り後の反動減はまだ引き続いている。

 軽自動車を所有し、乗るという事がひとつの「エコスタイル」である、と告訴する軽自動車業界のメッセージが染み込むには、前年を下回る販売台数の回復が急務である。『ムーヴ』のTNP27の影響力の強さや、軽自動車クラス最軽量のスズキの新型『MRワゴン』発売など明るい個別の要素が牽引力となっていけば、軽自動車(ガソリンエンジン)はエコカーという認識が高まっていくはずだ。(編集担当:加藤隆文)


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